家族4回線の乗り換えで失敗|還元より先に自宅の電波を確認

乗り換えで失敗した話。還元より先に電波を確認を解説する記事のイラスト 各社レビュー

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まず結論

店頭で大きな還元を示されると、金額で決めたくなります。筆者は家電量販店で家族4回線と光回線を乗り換え、約12万円分の還元を受けましたが、自宅でドコモが使いにくく1〜2週間で再び乗り換えました。この失敗から作った、乗り換え前の電波チェック5ステップを紹介します。

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これは筆者が2025年に経験した乗り換えの失敗談です。結論を先に書くと、約12万円分の還元を受けたものの、自宅でドコモが使いにくく、1〜2週間ほどで再乗り換えになった。この記事は、その記憶と、同じ失敗を避けるための確認手順です。

家族4回線と光回線をまとめて家電量販店で乗り換え、約12万円分の店内で使える還元を受けました。ところが自宅でドコモのスマホが使いにくく、間もなく別の会社へ変えることになりました。

この記事が向く人/向かない人

  • 向く人:店頭で大きな還元を提示されて迷っている人。家族分をまとめて乗り換える前に何を確認すべきか知りたい人
  • 向かない人:今すぐ同じ還元を受ける方法を探している人(当時の店舗・時期の話で、現在も受けられる施策として紹介していません)。短期で乗り換えを繰り返して還元を集める方法を探している人(この記事では勧めません)

この体験談で言えること・言えないこと

  • 言えること:2025年6月ごろ、楽天モバイルの家族4回線とNCT光をヤマダ電機でドコモ系へ乗り換えた。約12万円分のヤマダで使える還元で高級炊飯器とオーブンレンジを買った(現金ではない)。自宅でドコモが使いにくく、1〜2週間ほど後にスーパーの出張販売でソフトバンクへ変え、約10万円相当のJCBギフトを受けた
  • 言えないこと:自宅での速度の数値と単位(記憶が曖昧で、測定記録はない)。ドコモ光の契約の型(タイプA・B・C)。還元の家族全体の金額と詳細条件。当時の写真・契約書面をこの記事の根拠として提示できていない
  • 他人の計測結果や体験を自分の証拠として使いません。公式情報は記憶と分けて、確認日付きで書いています

何が起きたか:時系列

  1. 2025年6月ごろ:たまたま立ち寄ったヤマダ電機で乗り換えキャンペーンの案内を受ける。当時は楽天モバイルを使っていた
  2. 家族4回線をドコモへ、自宅のNCT光をドコモ光へ切り替え。ドコモ光の契約の型(タイプA・B・C)は書類がなく分からない。光回線の解約時の費用と還元の流れはNCTからドコモ光へ乗り換えた体験談に書いています
  3. 約12万円分のヤマダで使える還元を受け、高級炊飯器とオーブンレンジを購入。現金ではなく店内で使える形
  4. 自宅でドコモが使いにくかった。速度の数値は記憶が曖昧で、測定記録も残していない
  5. 1〜2週間ほど後、近所のスーパーの出張販売でソフトバンクへ変更。約10万円相当のJCBギフトを受けた。家族全体の金額と詳細条件は未確認
  6. 約1年後、事業用としてドコモで新規契約でき、iPhone 17を1円の条件で入手。ただし契約書類は手元になく、具体条件は未確認(1円iPhoneのからくりに別記)

異変:自宅で使いにくいと感じた

乗り換え後、自宅でドコモのスマホが使いにくいと感じました。当時の速度がどれくらいだったかは、数値も単位も曖昧で、測定記録はありません。以前の版で書いていた具体的な数値は記録がないため取り下げます。

当時のエリアマップの表示や、具体的に行った確認作業は記録がなく不明です。ドコモも楽天も公式のエリアページで、エリア内でも屋内や地形によって利用できない、または速度が変わる場合があると注記しています(2026年9月9日確認)。

同じ状況になった場合に備え、以下では場所・時間帯・端末を分けて確認する手順を紹介します。

最大の教訓:「エリア対応=自宅で快適に使える」ではありません。電波は建物の構造・階数・周辺環境で変わります。生活時間の大半を過ごす自宅で使いにくい回線は、どんなに安くても、どんなに還元が大きくても選ぶ価値がありません。

結末:再乗り換えと、勧めないこと

1〜2週間ほど後、近所のスーパーに来ていたソフトバンクの出張販売で変更し、約10万円相当のJCBギフトを受けました。変更後の具体的な速度や改善幅を示す記録はありません。

結果だけ見ると2回分の還元を受けた形ですが、短期の乗り換えを還元の獲得法として勧めません。短期間での再手続きは負担になり得ますし、解約料・還元条件・今後の審査も確認が必要です。当時の還元は特定の店舗と時期の条件で、現在も受けられる施策として紹介していません。

還元の見方:金額より条件を先に読む

店頭の還元は店舗・時期・契約内容で条件が変わります。ただし「約12万円」のような金額だけを見て決めると、後で総額が合わなくなります。筆者の記憶だけでは、還元の細かな内訳や適用条件を今から確定できません。

表が見切れる場合は左右にスクロールできます。

確認項目見るポイント筆者の場合
還元の形現金か、店内ポイントか、ギフトカードか。使える場所と期限1回目は店内で使える還元、2回目はJCBギフト。現金ではない
対象の条件回線数、光回線セットの有無、指定プランやオプション、端末購入の要否4回線と光を同時に変更。セットが還元の必須条件だったかは未確認
受け取り時期その場か、数か月後か。開通確認後か家電の購入に利用。正確な受取時期は未確認
月額の変化旧プランとの差額×回線数×想定月数。光回線の月額も含める当時の比較計算の有無・金額は未確認
やめる時短期解約時の還元の扱い、光の解約金や工事費残債当時の確認内容・契約条件は未確認

計算例:還元の実質額を出す式

乗り換えの差引効果 = 実際に使える還元額 −(新しい家族全体の月額 − 以前の家族全体の月額)× 使う月数 − 初期費用・解約費用など
仮の数字で置くと、還元額100,000円、月額差が1回線あたり+1,000円、4回線、24か月なら、月額差の合計は 1,000×4×24 = 96,000円。実質還元は約4,000円から初期費用を引いた分しか残りません。光回線・オプション・端末残債の増減も別途加えます。月額が下がっても、初期費用や還元の使い道によって得になる額は変わります。この式に数字を入れられない状態なら、まだ契約しないことをおすすめします。数字は説明用の仮定で、筆者の実際の条件ではありません。

家族4回線と家のネットを含めた総額の考え方は家族乗り換えの整理で詳しく書いています。

乗り換え前の電波チェック:5ステップ

自宅のソファと窓辺でスマホを確認する説明用イラスト
家の中でも、いつも使う場所で確かめる。イメージイラスト(AI生成)で、筆者の自宅写真や測定結果ではありません。

この失敗から組んだ手順です。1つ目だけで済ませないことが要点です。

  1. 各社の公式エリアマップで自宅を見る。ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルのエリアページには、エリア内でも屋内や地形で利用できない場合があるという注記があります。ここで「エリア内」と出ても、次へ進みます
  2. 同じ回線網を使っている人に、自宅や職場での使用感を聞く。家族・友人・同僚。同じ建物に近い条件なら参考になりますが、自分の端末での確認を置き換えるものではありません
  3. 基本料0円の回線やeSIMで自宅を試す。povo2.0は基本料0円で、「データ使い放題(24時間)」「1GB(7日間)」などのトッピングを買えば短期間だけ試せます(トッピングの名称は2026年9月9日にpovo公式で確認。価格は公式ページで確認してください)。試した後に放置すると180日ルールで利用停止の対象になる点はpovoサブ回線の維持条件に書きました。eSIMなら物理カードを待たずに試せます(eSIMとは)。povoはau回線なので、ドコモ系やソフトバンク系を試す場合はその回線網を使う会社で試します
  4. 自宅の複数の場所と時間帯で試す。寝室・リビング・玄関、朝と夜。1か所1回で判断しない。時間・場所・端末・回線の切り分け方は速度の選び方に
  5. 本乗り換えの準備は最後に。政府広報オンラインの案内では、MNP予約番号は取得日を含めて15日間有効で、Webで取得すれば転出手数料は0円、店頭・電話は1,000円+税が上限です。自分で先に解約しない(番号が消えます)。予約番号不要のワンストップ方式の条件とエラー時の戻り先はMNPワンストップの記事、全体の流れは初めての乗り換え全手順へ

「自宅だけ遅い」の原因候補

以下は一般的な確認方法です。当時の本人の実施記録ではありません。原因は一つとは限らないため、再乗り換え前に順番に確認します。

  • 屋内の減衰:窓際と部屋の奥、階で差が出るか。窓際で改善すれば屋内での電波の弱まりが原因候補
  • 時間帯の混雑:夜だけなら混雑の可能性。終日なら電波・端末・契約上の速度制限など複数の原因候補
  • 端末側:機内モードのオン・オフ、再起動、対応バンドの確認。他の家族の端末でも同じか
  • Wi-Fiとの取り合い:自宅のWi-Fiに弱くつながっていて、モバイル回線ではなくWi-Fiが遅い可能性。Wi-Fiを切って比べる
  • 会社への相談:ドコモのエリアページには電波が入りにくい場合のサポート案内があります。改善の申し出は解約より先にできます

ちなみに:手放して分かった楽天モバイルの良さ

皮肉なことに、この騒動で一番評価が上がったのは元の会社の楽天モバイルでした。データ無制限だったので、子どもの長時間ドライブでタブレットをテザリングにつなぐ使い方が気兼ねなくでき、赤城周辺の山沿いでも使いやすかった記憶があります。

ただし写真や計測値はなく、区間の記録もありません。この使い方の手順と注意は楽天テザリングの体験談に分けて書きました。現在の料金と他社との比較は30GB以上・無制限の比較記事で確認してください。

この失敗から作った「乗り換え前チェックリスト」

  • □ 乗り換え先と同じ回線網の人に、自宅での使用感を聞いたか
  • □ 0円回線やeSIMで、自宅の複数の場所・時間帯を試したか
  • □ 還元の形・条件・受け取り時期・やめる時の扱いを、その場で画面や紙に残したか(この記事では当時の詳細条件を裏付ける書面を確認できていません)
  • □ 実質還元の式に数字を入れたか(新旧の月額差×回線数×月数、光回線を含む)
  • □ 「今の回線の不満」が本当にあるか(不満がないなら、還元目当てだけの乗り換えは慎重に)
  • □ 自分で先に解約していないか(MNPは乗り換え先の開通で自動的に切り替わる)

まとめ:還元は実在する。ただし電波確認とセットで、短期の繰り返しは勧めない

この体験の結論は「店頭キャンペーンは怪しいから避けろ」ではありません。還元は実在するので条件を読んで受けてよい。ただし自宅の電波確認を済ませてから。そして、短期の再乗り換えは結果としてそうなっただけで、還元の獲得法として繰り返すものではありません。

乗り換えの基本手順は初めての乗り換え全手順に、電波を含むデメリットの対処は格安SIMのデメリットと回避策にまとめています。短期解約の約1年後に事業用でドコモを新規契約でき、iPhone 17を1円の条件で入手した話は1円iPhoneのからくりにあります。

契約書類が手元になく条件は未確認なので、他の人の審査や解約条件を保証するものではありません。

根拠にした公式ページ(2026年9月9日確認)

※本記事の体験部分は筆者の2025年6月〜7月ごろの記憶に基づきます。速度の数値、還元の家族全体の金額と詳細条件、光回線の正確な契約名は確認できておらず、写真や書面をこの記事の根拠として提示できていません。キャンペーンは当時・当該店舗のもので、現在の実施状況や条件は店舗・時期により異なります。公式情報は2026年9月9日時点の各ページの記載です。

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