30GB・50GB・無制限の格安SIM比較|料金と容量の選び方

大容量の格安SIM。30GB・50GB・無制限を解説する記事のイラスト 選び方・比較

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まず結論

30GB以上は通常容量で選ぶ。50GBまで料金重視なら日本通信SIM、大手品質で30GBならahamo/LINEMO、上限を気にしないなら楽天モバイル。

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月30GB以上使う人向けの結論は、「50GBまでなら日本通信SIM 2,178円、上限を気にしたくないなら楽天モバイル 3,278円、大手品質で30GBならahamo/LINEMO 2,970円」です。

動画・ゲーム・テザリングで大手の無制限プランを使っている人は、この価格帯に切り替えると月額を大きく下げられる可能性があります。

この容量帯で注意したいのは、「通常容量」と「期間限定の増量」が混ざって表示されていることです。この記事では2026年9月9日に各社公式サイトで確認した通常料金(税込・音声SIM・割引前)を軸に、期間限定の増量は別枠で扱います。端末代・初期費用は月額に含めていません。

この記事が向く人/向かない人

  • 向く人:直近3か月の使用量が毎月20GBを超えている。テザリングでPC・タブレットを繋ぐ。動画を外で見る
  • 向く人:大手キャリアの無制限プランを使っていて、明細の「割引後の実際の支払額」を下げたい
  • 向かない人:使用量が月20GB以下の人。10〜20GBの比較の方が安い選択肢があります
30秒で結論
  • 50GBまでを料金重視で → 日本通信SIM 50GB 2,178円(5分かけ放題 or 月70分無料込み)
  • 大手品質で30GB → ahamo/LINEMO ベストプランV 2,970円(5分通話込み)
  • 無制限+テザリング → 楽天モバイル 3,278円(アプリ通話無料・テザリング追加料金なし)

この記事の選定基準

  • 料金は2026年9月9日に各社公式サイトで確認した税込の通常料金(音声通話つきプラン・割引前)
  • 期間限定の増量・キャンペーンは通常容量と分けて記載。終了日を確認できないものは断定しない
  • 広告主からの依頼による順位操作は行っていません(当サイトの方針)。広告のない会社も同じ基準で載せています
  • 端末代・初期費用・ユニバーサルサービス料等は月額に含めていません

表が見切れる場合は左右にスクロールできます。

\ 50GBを料金重視で /\ 大手品質・海外OK /\ LINEギガフリー /\ 無制限 /\ 店舗・セット割 /
サービス日本通信SIMahamoLINEMO楽天モバイルワイモバイル
プラン合理的50GBプラン通常30GB
(期間限定で40GB・終了日未定)
ベストプランV 30GB最強プラン 無制限シンプル3 M 30GB
月額(税込)2,178円2,970円2,970円3,278円4,378円
おうち割 光セット(A)+PayPayカード割で2,398円
向いている人通話込み・大容量5分通話込み・海外LINE通話が多いテザリング多用店舗で相談したい
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式ストア

← 横にスクロールできます。料金は2026年9月9日確認・税込。基本料は割引前、条件付き割引は別記。

30GB以上の料金比較表(通常容量・割引前)

30GB・50GB・無制限を1つの表にまとめています。povo2.0だけは「30日間」のトッピングで、月単位の他社と課金期間が違う点に注意してください。

表が見切れる場合は左右にスクロールできます。

サービス/プラン通常容量月額(税込)通話課金期間回線・タイプ
mineo マイピタ30GB2,178円22円/30秒月MVNO(ドコモ/au/SBの3回線)
日本通信SIM 合理的50GBプラン50GB2,178円5分かけ放題 or 月70分無料が込み月MVNO(ドコモ網)
IIJmio ギガプラン35GB2,400円11円/30秒月MVNO(ドコモ/au網)
povo2.0 データ追加30GB30GB2,780円22円/30秒30日(トッピング制)オンライン専用(au)
mineo マイピタ50GB2,948円22円/30秒月MVNO(3回線)
ahamo30GB2,970円5分かけ放題込み月オンライン専用(ドコモ)
LINEMO ベストプランV30GB2,970円5分かけ放題込み月オンライン専用(SB)
楽天モバイル Rakuten最強プラン無制限3,278円アプリ利用で無料月(段階制)大手(楽天)
IIJmio ギガプラン45GB3,300円11円/30秒月MVNO(ドコモ/au網)
UQモバイル コミコミプランバリュー35GB3,828円10分かけ放題込み月サブブランド(au・店舗あり)
IIJmio ギガプラン55GB3,900円11円/30秒月MVNO(ドコモ/au網)
ワイモバイル シンプル3 M30GB4,378円
おうち割 光セット(A) −1,650円、PayPayカード割 −330円で2,398円(計算値)
22円/30秒月サブブランド(SB・店舗あり)
ahamo +大盛りオプション110GB4,950円
(2,970+1,980)
5分かけ放題込み月オンライン専用(ドコモ)
ワイモバイル シンプル3 L35GB5,478円
割引前。おうち割等の対象者は下がる
10分かけ放題込み月サブブランド(SB・店舗あり)

※2026年9月9日確認の通常料金(税込・割引前)。ワイモバイルの割引後金額は公式の割引額からの計算値で、おうち割 光セット(A)はSoftBank光などの対象回線契約が条件、家族割引サービスとは重複できません。端末代・初期費用は含みません。

表を見て迷ったら(30GB以上の結論)

  • 50GBまでを料金重視で → 日本通信SIM 50GB(2,178円・通話込み)。同じ2,178円でmineoは30GB
  • 大手品質で30GB → ahamo/LINEMO V(2,970円・5分通話込み)。ahamoは期間限定で40GB増量中だが、通常容量30GBで足りるかで判断
  • テザリング多用・上限を気にしたくない → 楽天モバイル(3,278円・アプリ通話無料)

\ 無制限3,278円・アプリ通話無料・テザリング追加料金なし /

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25GBで足りる人は一段小さいプランも比較

月20GBを少し超えるだけなら、IIJmioの音声25GB・月2,000円も候補です。35GB・2,400円との差は月400円。対して日本通信SIMは50GB・2,178円で短時間通話特典付きです。

必要容量だけでなく通話込み総額と回線を合わせて選んでください。10〜20GBから25GBへの境界も整理しています。

「通常容量」と「期間限定の増量」を分けて考える

大容量帯は増量キャンペーンが多く、「40GB」「+5GB」といった表示が通常容量に見えてしまいがちです。プラン選びは通常容量で判断し、増量はおまけと考えると失敗しません。2026年9月9日時点で公式に確認できた主な例です。

表が見切れる場合は左右にスクロールできます。

サービス通常容量期間限定の上乗せ終了条件(公式の記載)
ahamo30GB(大盛りは110GB)+10GB(40GB/120GB)。2026年8月1日開始の「データ増量おためしキャンペーン」、申込不要終了日の記載なし。「キャンペーン終了後は通常のご利用可能データ量に戻ります」
UQモバイル コミコミプランバリュー35GB増量オプションⅡ(+5GB、550円/月)が7か月間無料受付終了日の記載なし。無料期間後は550円/月が発生
povo2.0購入したトッピング分のみ「期間限定」トッピングやデータ増量セールが随時トッピングごとに異なる。公式に「容量や販売価格が変更されている場合があります」と注記
楽天モバイル無制限(20GB超で3,278円)なし(通常プランで上限なし)—
日本通信SIM/IIJmio/mineo表の通り今回の確認では公式プランページに増量の記載なし—

30GB・50GB・無制限のどれが必要か:判断の式

体感ではなく、今の使用量から候補を絞ります。使用量は今の会社のマイページや、スマホの設定画面(モバイルデータ通信の使用量)で確認できます。確認の仕方は乗り換え手順のSTEP1で説明しています。

  1. 直近3か月で最も多かった月の使用量を書き出す(平均ではなく最大値)
  2. その値に、必要に応じて余裕を見込む(例として1.2倍。当サイトの仮の目安で、公式基準や必要容量の保証ではありません)
  3. 新たにテザリングで繋ぐ予定があれば、今PCやタブレットが自宅Wi-Fiで使っている量のうち外で使う分を足す
  4. 合計が30GB以内 → ahamo/LINEMO V/mineo 30GBなど。30〜50GB → 日本通信SIM 50GB/IIJmio 35〜45GB/mineo 50GB。50GB超、または月ごとのムラが大きくて読めない → 楽天モバイル無制限、またはahamo大盛り110GB
  5. povo2.0を選ぶ場合は30日で2,780円のため、連続365日をカバーするには13回目の購入が必要になる点に注意(13回で390日分・36,140円。30日分を12回では360日分です)

計算例:最大月が28GB、テザリングは今後もしない → 28×1.2=33.6GB → 30GBプランでは月によって足りない可能性があるので、日本通信SIM 50GB(2,178円)かIIJmio 35GB(2,400円)が候補。

ahamo 30GBの40GB増量は終了日未定のため、増量前提で選ばない方が安全です。

目的別のおすすめ

💰 大容量を料金重視で:日本通信SIM「合理的50GBプラン」/mineo

同じ2,178円で、mineoは30GB、日本通信SIMは50GB+通話特典(5分かけ放題または月70分無料)込み。容量と通話の数字だけなら日本通信SIMが有利です。50GBで足りるかは、動画の画質・視聴時間・PCの更新量などで変わります。使い切った後は1GBあたり220円で追加できます。

どちらもMVNOなので、お昼どきの速度低下傾向は織り込んでおきましょう(デメリット解説/速度で選ぶときの考え方)。mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるため、今の端末・生活圏に合わせやすいのが強みです。mineoは使い切り後も最大200kbpsで通信できます。

📶 大手品質で30GB:ahamo/LINEMOベストプランV

2,970円で30GB+5分かけ放題込み、と両者は通常の容量・基本料金・5分通話込みという3点が共通です。選び分けの基準は次の通りです。

  • ahamo:ドコモ網。海外ローミングも30GBまで追加料金なし(公式に15日を超えると速度制限の記載あり)で、海外出張・旅行がある人は有力。+1,980円で110GBにできる大盛りオプションもあります。2026年8月1日からの増量キャンペーン(40GB)は終了日未定なので、通常容量30GBで判断してください
  • LINEMO:ソフトバンク網。LINEのトーク・通話がデータ消費ゼロ(LINEギガフリー)で、LINE通話を多用する人に有利。30GB超も45GBまでは最大1Mbpsで使えます

筆者は2025年に家族回線をドコモ系へ乗り換えた際、自宅ではドコモが使いにくいと感じました(速度の測定記録はなく、体感の記憶です)。同じ「大手品質」でも生活圏の電波は回線網で違うので、スペックが同じだからこそ電波で選ぶのが正解です(電波を確認せず乗り換えて失敗した体験談)。

🚀 データ無制限が必要:楽天モバイル

3,278円でデータ無制限は、今回比較した中では唯一です。公式サイトに追加料金なしでテザリングが使えると明記されており、国内データ容量はプランの扱いに従います。混雑時など公平なサービス提供のため速度制御される場合があり、常時高速の保証ではありません。

外出先でPCやタブレットを繋ぐ人、お子さんの動画・タブレット利用が多い家庭には価値が大きい選択肢です(子連れドライブでのテザリング活用の記憶)。Rakuten Linkアプリからの国内通話無料も続いています。

楽天回線エリアは拡大してきましたが、地下や山間部など場所によって電波の入り方に差があるという声もあるため、生活圏での確認はしておきたいところです。筆者の家族利用時は、赤城周辺の山沿いのドライブでもタブレット視聴に使えた記憶がありますが、全区間の圏内を保証するものではありません。

テザリングは機種によって使えない場合があると公式に注記があるので、端末の対応も確認してください。

\ 無制限3,278円・アプリ通話無料・テザリング追加料金なし /

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🏪 店舗サポートが必要:UQモバイル/ワイモバイル

料金は上がりますが、全国の実店舗で対面サポートを受けられるのはこの2社です。UQモバイルのコミコミプランバリューは3,828円に10分かけ放題込みで、Pontaパスも申し込めば追加料金なしで付きます。

ワイモバイルのシンプル3 Mは2026年6月2日の改定で4,378円になりました。おうち割 光セット(A)(−1,650円、SoftBank光などの対象回線が条件)とPayPayカード割(−330円)の両方が付けば2,398円(計算値)まで下がるため、該当する割引がある人限定で有力候補になります。

家族割引サービスとおうち割は重複できないので、家族で乗り換える人は家族4回線の総額の考え方も参考にしてください。支払い方法で口座振替が必要な人は口座振替に対応する会社の整理へ。

\ 店舗サポートを重視する方へ。割引前の料金・対象ネット回線・支払い条件を公式で確認 /

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よくある質問

Q. 大手の無制限プランから乗り換えると、どれくらい節約できますか?
お使いのプランや割引によって差が大きいため一概には言えません。まずご自身の明細で「割引後に実際払っている額」を確認し、この記事の料金表と見比べてください。差額×12か月が年間の節約額です。光回線のセット割が外れる場合は、家のネット代の増加分も引いて計算してください。
Q. 30GBで足りるか無制限が必要か迷います。
上の「判断の式」で、直近3か月の最大使用量×1.2+テザリング予定分を出してください。30GB以内なら定額プラン、50GB超や月ごとのムラが読めないなら無制限(楽天モバイル)が計算しやすいです。
Q. テザリングでPC作業や一人暮らしの固定回線代わりにできますか?
楽天モバイルは公式にテザリング追加料金なし、国内でデータ無制限のプランを利用できるため(混雑時など速度制御の場合あり)、この使い方と相性が良い選択肢です。ただし機種により使えない場合がある点と、電波状況は場所で変わる点は公式にも注記があります(子連れドライブでの活用の記憶/一人暮らしのテザリング構成)。30〜50GBの定額プランでも、動画視聴が少なめなら実用になります。
Q. 海外旅行・出張でも使えますか?
ahamoは追加料金なしで海外でも30GBまで使えると公式に記載があります(対象国・地域と、15日を超えると速度制限がかかる条件は公式で確認)。LINEMOも「海外あんしん定額」として月7日までの無料枠の記載があります。他社は海外ローミングが別料金または非対応の場合があるため、海外利用が多い人はahamoを軸に検討してください。
Q. 通話も多いのですが、どう選べばいいですか?
日本通信SIM 50GBは5分かけ放題または月70分無料が込みで、無制限かけ放題も+1,200円と安めです。楽天モバイルはアプリ発信で無料です。通話パターン別の詳しい選び方は通話が多い人向けの選び方で解説しています。

まとめ

  • 50GBまでを料金重視で → 日本通信SIM 50GB(2,178円・通話込み)
  • 大手品質で30GB → ahamo/LINEMO V(2,970円・5分通話込み)※海外利用ならahamo。増量は通常容量と分けて判断
  • 無制限+テザリング → 楽天モバイル(3,278円)
  • 店舗サポート必須 → UQモバイル/ワイモバイル(割引条件が揃う人)

次の一歩

根拠にした公式ページ(2026年9月9日確認)

※本記事の料金は2026年9月9日時点の各社公式サイトの通常料金(税込・割引前)です。割引後金額と組み合わせ合計は公式の金額からの計算値です。キャンペーン・最新料金は必ず各社公式サイトでご確認ください。

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